【小説、詩】 2025年8月26日 私であることの13 すべては、刺激物から始まった。夜の始まりと夜の終わりが、君を連れてくる。どこへ行ってしまったのだ?謎多き物語。らせんを描く人々の群れ。高く高く登っていく。誰かが君から世界を遠ざけたのならば、その世界は何もない空白なのだ… 続きを読む
【小説、詩】 2025年8月25日 私であることの12 私は私である。その通りだと。こらえたと。今日も1日こらえたと、崩れなかったと。うんうんうん。答があってもなくても何か見つかるかなと信じて、文字を書きつづることをやめないでと、かの人は言う。先の見えない未来を書き続けてい… 続きを読む
【小説、詩】 2025年8月24日 私であることの11 そこまではいってないよ。と、誰かがつぶやく。静かに物語の始まりと終わりが消えていく。すべての物語が消失する時代がやってきたのだ。Rという男は日々生活をしている。何事もなく出てこなかった。物事の始まりと終わり。けっこうそう… 続きを読む
【小説、詩】 2025年8月16日 私であることの10 私は私である。が、弱い私を私の中に認めなければならない。私は弱い人間である。だからといって自分を責めることもない。空は青い。大地はひんやりとしている。なおも大きな記録的な(記録するものがいての話だが)世界が静かに私たちを… 続きを読む