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【小説、詩】 2024年10月29日

空白のイデア(25)

 妻が死んだのは病気ではないかもしれない。そう、佐藤は思い始めた。  なんらかの大きな力が妻の命を奪っていったのだ。そして、妻としてあった存在はジェイクが見たような精霊的な存在へと変わっていき、肉体的には鈴木と同化してい…

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【小説、詩】 2024年10月29日

イマジネーター(10)

 ただの1人として、私を超えていったものはいなかった。そうだろう?E?  イマジネーターAは虚構都市群のビルの一室でベッドに横になっている。下の布の柔らかさが気になる。美しい風景だ。あまりにも美しいその風景が、どこまでも…

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【小説、詩】 2024年10月29日

空白のイデア(24)

 色々な問題が、色々なまま、過ぎ去っていく。時の音色の狭間に落ちこんだ佐藤は過去を思い起こす。  佐藤は他人を無視したことがあるか?と自分に問いかけた。あるかもしれないと思う。佐藤は、大きな心の問題を抱えていた。そして、…

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【小説、詩】 2024年10月29日

イマジネーター(15)

 この力そのものは流れ行く川のようだ。濁流の中にある哀しみの小石のように。少しずつ流されて、丸くなっていく。静かな諦めが、Aの中にある。私は涙の中に人の姿を見た。であるからこそ、非情な始まりを聞いたのか?封じこめようと思…

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【小説、詩】 2024年10月29日

空白のイデア(33)

なにもない形がなにもない始まりを告げていた。消えた物語のひとつの始まりがいつか来る終わりへの序章として設定されている。動き続ける形のないものを私たちはなんとも呼ぶことができない。佐藤は亡くなった。最後は認知症になり、手足…

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日記 2024年10月29日

小説の投稿はやめることにした

 ひとつの作品の完成(イマジネーター)をもって、小説の投稿はやめることにする。代わりに、ワードにコツコツと書いていこうと思う。日々、毎日書いていくこと。ただ、調子が安定しない中で、脈絡がなく、かなりブツリと話しの流れが切…

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