【小説、詩】 2025年11月7日 私であることの53 私は私である。それ以上でもそれ以下でもない。私は世界を支配している。私は私の世界を支配している。だが、その支配はほころびだらけでとても弱いものだ。何も感じるものはない。何も世界の中にない。私自身の悲しみを私自身の喜びを… 続きを読む
【小説、詩】 2025年11月1日 私であることの52 私は私である。同様にあなたもあなたである。私から始まった物語。疲れの中にいる。疲れたものが私の中から出ていかない。教えてくれた。天の鳥が教えてくれた。あの星々のきらめきを。教えてくれたのだ。何度も繰り返す。同様に私は私で… 続きを読む
【小説、詩】 2025年10月31日 私であることの51 私は歩いている。雨の中の家の中を歩いている。あかりをつけて歩いている。今日は疲れがそれほどでもないので、夜中入れそうだ。どこに?お風呂に。そこから、始まる何かがある。他の人がいない他者性のない私の物語を誰が読むだろうか… 続きを読む
【小説、詩】 2025年10月29日 私であることの50 私は私である。そう、夜星は感じていた。彼の頭の中には無数の思考が行ったり来たりしていた。かつての過去の記憶も目覚め始めていた。自分が体力もあり、元気だった頃のことを思い出して、夜星は、その時にあふれていた自信というもの… 続きを読む