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← トップページへ戻る 日記

明日は歯医者さんと理容室である

 明日は歯医者さんと理容室に行くだろう。歯医者さんはすでに予約している。15時半という時間だ。子どもの頃から見てくれていた歯医者さんだ。私が病気にかかっていることは知っているだろうか?この統合失調症という病にかかっていることで、私への風当たりは強くなるだろうか?服薬している薬はないと言っておくか、さすがに行ったのは、ずいぶん前なので、先生も記憶していないかもしれない。私にまつわる悪い噂を聞いているかもしれないので、戦々恐々である。理容室についても同じことがいえる。私の悪い噂が広まっていて、私を傷つけようという試みが、いまだにねられていることに腹がたつ。そう。私は病気だ。この病気とどう戦っていくか?

 私は、私の世界をひとつ向こうまで持っていきたい。どこまでか?お花畑の世界までだ。私のあんたんとした世界から、私の世界への限りない飛躍へと向けて、一歩踏み出すのだ。私は、今調子が良いと感じている。だが、その感じ方が一時的なものだと知っている。私は、風呂に入らずに臭いまま、歯医者に行くことになるのか?私は人々の中に忌み嫌われるものとして、存在を続けるのか?私に優しい人もいる。私の彼女は私に優しい。私の父は私に優しい。私の母は私に優しい。その3人だけで、何をそんなに不満をいうことがあるだろうか?私の中で、奇妙な感覚がある。止められない感覚、嫌われているのではないか?といった疑問だ。それは事実であるかもしれない。そのことになぜかおびえている。人に嫌われることもそれはあるだろう。ましてや、この病気だ。人から怖がられたりすることもあるだろう。それでも、生きていくために、私は私の意識を考え続けている。いや、私は私の内面を探ろうとしすぎなのかもしれない。病院の先生は言った。考えすぎては駄目だと。病院の先生は言った。考えすぎることは悪いことだ、と。本当だろうか?本当にそうだろうか?私は、私で考えて今までの人生を生きてきた。それでも、私は統合失調症の再発をきっかけに、私自身の考えへの自信がなくなっていった。私自身への自信もなくなっていった。このまま、ただ死ぬのを待つよりほかない、と思ったこともあるが、まだ死ねないという思いもある。もう一度力を取り戻すためにできることをしなければならない。できることを続けなければならない。

 明日は理容室にもいこうかと思っている。ソフトモヒカンにしてもらおうと思っている。

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