待っているものよ、待つことの意味をしれ!待ちわびる人々の列に中に1人の男がいる。男は知っている。この列の先頭がどこに続いているのか、を。男は叫ぶ。「私たちの夢を最後の世界へと至らせるのは何か?」人々はささやき、おびえている。その中から、ダルハヤという1人の人間が立ち現れる。「何もない。そこには何もない。あなたは何もない世界にいる。この世界の果てには何もない。世界は崩れていく。世界は終わりへと導かれていく。世界はただそこにあるのだ。訣別の時は近い。人々は涙ながらに語るだろう。飛び上がる世界の広い空が、そこにはあるだろう。あなたは静かに涙を流す。そこから全てが始まる」
男は静かに目を閉じて落ちていく。精神と精神の狭間に。そこから、大きく方向を変えて、エネルギーの集合体をバカな物事の始まりへと募らせる。世界を求めていく。どこまでも世界から求められていく。その物語の一つをあなたへの手紙としよう。眠い眠りが果てからやってくる。消えていく文言が隣の光を自らへの始まりとなした。少しずつ限界を超えていった。それでも私は私の積極性を止めることはできなかった。あなたがあの男を知ってるのならば、どこかへ連れ去っていくだろう。消えていくなら、消えていくだろう。少しだけ世界があなたから遠のいた気がした。忘れられた巨大なビル群の中に1人の人間が立っている。「あなたはどこへいった?強大な空は、質的な緩和をもたらされる。訳のわからない空間が空から飛んでくるだろう。何事も興味から消えていく。何事も夜の闇とともにあろうとしている」
そこまでいって私たちはともに話し出した。とても大事な話だ。とても奇妙な話だ。私の中で降りていくものがある。その具象化された世界を闇の中の訣別として、あなたに贈ろう。そんな感じの話をした。そこから、意味は消失して、空の欠片から星が降ってくるような意図を感じる。終わりだ!終わりだ!誰かが叫んだ。私の悪魔が私をそばへと引き立てる。夜の彼方に砂が落ちていく。