昨日の夜から歯が痛い気がする。虫歯だろうか?近々歯医者さんに行かなければならない。近所のいつも行っていた歯科に行くか?それとも、まったく新しいところに行くか?迷うところだが、いつもの歯医者さんに行こうかなという気持ちだ。歯の痛みは時たま襲ってくるもので、常にそこにあるわけではない。だが、確かな違和感をわたしに抱かせる。
わたしは生きていると感じる。それは確かだ。だが、生きたい、と感じているのかどうかは、わたし自身よくわからない。自分自身を知ることができるのか?そのことについて答えはまだない。言葉遊びをしているだけだ、と言われても致し方ない。何もかも致し方ない世界において、何もかも自分自身を許すことができるだろうか?
朝から降っていた雨は上がろうとしている。わたしの感覚はまだ何もわたしに伝えない。わたしは静かに待っている。自分が回復することを。わたしは静かに祈っている。自分が回復することを。生きる意味など考えずにすむように、わたしはただ回復を待つ。わたしはわたしの回復を待つ。わたしはわたしの恵まれたところを喜ぼう。いい家族に恵まれている。皆優しくわたしを見守ってくれている。わたしは世界に包まれている幻想を持つ。その一方で、世界がわたしを攻撃してくる幻想もある。その2つのせめぎあいの中から、世界を形作るものを取り出そうともがいている。他人という恐怖と戦いながら、虚しさを感じもする日もある。わたしには友達がいない。そのことを気にする人もいれば、気にしない人もいる。だからといって、どうだというのだろう?苦しみの中から、何か生まれるとでも?活動的になっている。それは確かだ。だが、同時に悲しさもある。言いようのない悲しさだ。ただ、悲しい。わたしは虚しさを感じつつ、悲しみも感じている気がする。すべては目まぐるしい幻想でしかないとわかっていても、語らずにはいられない。