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オープンダイアローグへの興味

 最近フィンランド発の統合失調症の治療法として言われているオープンダイアローグについて、興味があり、調べている。対話で統合失調症の治療を行おうというものだ。主に、日本では斎藤環さんという精神科医が広めようといろいろ話しをしている。それらの動画をYOUTUBEなどで見たりしている。本も出しているようだが、そこまでは、まだ読めていない。図書館で予約しようかなと思う。それぞれの本を買っていたら、お金がいくらあっても足りないので、図書館を有効活用したい。とはいえ、病と闘う上において、どのくらいYOUTUBEなどで得た統合失調症の知識が役に立ったか?というと、今となってはよくわからないというのが正直なところだ。オープンダイアローグで注目しているのは、薬を使わずに(もちろん実際には薬も使いながら)対話によって治療ができるという点だ。つまり、対話によってできるのならば、何らかの方法で、自分自身の力で、自己対話を繰り返すことによって、自らの治療を行える可能性があるということを可能性として見出せるのは、嬉しいことだ。実際のオープンダイアローグはもちろん複数の人をいれて行うものだから、実際には、いろんな感情が治療者や自分の家族や支持者に対して、あるわけだから、そう簡単ではないと思う。しかも、驚きなのは、治療者が患者本人の前で治療方針を話し合うリフレーミングという手法が使われることだ。このことについて実際、私が通っている病院で見てもらっている先生はひとりで、他の職の人もいるクリニックではないので、基本的にはありえないのだが、どういうふうに私のことを先生が見ているのか?というのは、確かに興味深い。一方で、リフレーミングによって、医者や他の役職の治療者(精神保健福祉士、臨床心理士)が、正直に思ったことを言えるのか(表現の仕方によっては言えるのかもしれない)もしくは、それらの治療方針が、患者に知られても良いのかどうか(本来治療方針などは患者に説明して、共有すべきことだと思うのだが)、もまたひとつ気にするポイントかもしれないな、と感じた。

 実際問題、精神科医の先生になったつもりで、カウンセラーになったつもりで、自分の治療方針などを仮想的に考えてみるのも手かもしれない。オープンダイアローグのエッセンスを取り入れて、治療にいかせないものか、どうか、考えてみよう。

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