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← トップページへ戻る 日記

兄たちが帰って行った

 少し寂しい気持ち。同時にホッとしたというのも、正直なところだ。わたしの中にたまっていた何かは、少しずつ消え去ってきている。わたしの中の悲しみは少しずつ私をいやしてくれるようになってきている。ただ、短くてもいいから、書くんだ、と自分自身に言い聞かせる。誰も価値を見出さなくても書くんだ、と自分自身を激励する。まだ少しわたしの中に残っている異物があるのなら、放り出してしまいなさい。わたしの中にある巨大なネットワークがあらゆる回路を伝って、わたしに流れ出してくる。ああ、わたしは生きている。少なくとも大きなうねりの中で、わたしは生きているものだ。わたしは生きているのだ。誰もわたしに何かをすることを強制したりはしない。本当のところなんて誰にもわからない。休むんだ。今はただゆっくりと横になって休みましょう。新しい眠りの中で、涼やかな月の下で、沈みゆくように眠りに落ちるといい。それが、わたしの動的変化の源となるだろう。

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