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わたしたちという庭の木(22)

 わたしは歩いている。光の中にある何かを求めて歩いている。その先には、暗闇が待っているとしても、わたしは歩き続ける。6人の魔術師たちが話し合っている。この世界の神秘に関することについて、この世界の魔法と呼ばれるものについてだ。ここにあるのは、何もない世界だと思っていた。だが、実際にここにはわたしがいる。そのことについて、恐れながら考えていると、白い雪が降ってくる。大地は白い降りてくるものに対して、何の予言も下していなかったのに?わたしは眠りに入る。つながっていく日々たちは、どこか遠くの試練へとわたしを導くだろう。勇気づけている。わたしは誰よりもあなたを勇気づけている。励ましの言葉が次から次へと出てくる。

「あなたはわたしの太陽。あなたはわたしたちの世界の中心なのです。静かにあなたを求めています。静かにあなたを求めています。誰よりも、誰よりも、わたしはあなたを求める。繰り返します。誰もわたしたちの故郷に帰る者はいない。それでも美しい日々が、わたしたちをつつむだろう。今ならわたしに与えてくれ。あなたの存在という喜びを!あなたはただ存在する。それだけで、何と価値のあることか、何と喜ばしいことか、万物はあなたを求めている。あなたは何を求めなくてもいい、ただ、あなたは存在するままに存在する。そのままでいいんだよ。あなたは存在のかけがえのない無条件さをゆるしてくれる。あなたは何の条件もなく、何の制約もなく、ただ存在している。そして、そのことは、何よりも価値のあることだ。世界そのものは価値を持つ。あなたの存在があなたの世界を形作る。あなたは太陽。真の太陽ではなく、象徴としての太陽なのです。この世界の中心なのです。半分であろうとも、たとえ、夜と分けあう昼の王だったとしても、あなたは尊い。何よりも尊い。それを忘れてくれるな!何よりも何よりも、あなたは尊い。あなたの存在はあなたという存在を認識するすべてのものにとって無常の価値を持つ。いや、あなたの存在は世界の調和のためにはなくてはならない存在なのです。あなたは太陽。救いようのない、すでに救いとは別次元のところにいる愛だから。太陽はあなたを愛へとみちびくだろう。穏やかな愛へと。そのことについて、何よりも信じてほしい。誰に何を言われても信じてほしい」

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