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月: 2024年11月

【小説、詩】 2024年11月23日

世界の果てまで行って(9)

 わたしはどこにもいかない1人の人間だ。同時にわたしはどこにでも姿を現す。洞窟の奥には何もなかった。そのことで、わたしはひとつの心境に至った。そこから先は、少女に聞いてくれ。わたしはできることは全てやってきた。パンゲアへ…

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【小説、詩】 2024年11月23日

わたしたちという庭の木(10)

わたしは歩いている。ひとつの雫が落ちる。鬼が隣を歩いている。悲しい目をした鬼だ。赤い長髪。青い目。赤い長剣。静かな動き。何者もとらえることはできない。何者もわたしを救うことができないと同時に。わたしはゆるやかに回復してい…

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【小説、詩】 2024年11月22日

世界の果てまで行って(8)

 地底深くに洞窟がある。そこに人がいた、盲目の剣士だ。 「この先に進むのならば、あなたを殺さねばなりません。ここから先に通すことはできない。ここから先は、人でありつつも、人でない領域。あなたはここで命を失って、そして、再…

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【小説、詩】 2024年11月22日

わたしたちという庭の木(9)

 わたしは歩いている。そこにあるのは魂。そこにあるのは光の別の形。肩に誰かの手が、そっと置かれる。わかっている。その正体は君だ。君だけのぬくもりが、夢を追いかけていく。わたしは遠くでなおも歩き進み続ける。不思議な感覚だ。…

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日記 2024年11月22日

11月22日朝

今日は朝から寒い。語るべきことが急速になくなっていくように感じる。もともとなかったかもしれないが、なかなか意欲がわかないのが、今の心境だ。かといって、書くことをやめるわけにもいかないだろう。  では、何を書くか?わたし自…

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【小説、詩】 2024年11月21日

世界の果てまで行って(7)

 私たちは海岸に打ち捨てられた船を使って、沖に出た。海の天候は変わりやすく舵を取るのも簡単ではない。嵐にみまわれ、防風シートで、身を隠したりもした。天気の良い日は、船の上で魚を釣った。新鮮な魚を短刀でさばいて食べた。少女…

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【小説、詩】 2024年11月21日

わたしたちという庭の木(8)

 わたしは歩いている。暗い闇の中を、地面はわたしを前へ前へ押し出すように動いている。つられてわたしも前へ前へ動いていく。冬の寒さが、あたりを包んでいる。わたしは暗闇の中をずっと進んでいく。しばらく歩くと道の先に光が見えて…

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日記 2024年11月21日

夜やったことからの朝

夜までにやったこと。 Netflixで、もののけ姫と風の谷のナウシカを見た。ブログを書いた(だが、なんらかの理由で投稿できない)。そこで、改めてここでも書こうということになった。 自然と人をテーマにした作品。といっても、…

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