どこかにあるようで どこにもない私 近所の人はいう あれは誰だろう 誰もその問いに答えられない 家族でさえ 父でさえ 母でさえ 兄弟でさえ 姉妹でさえ そして、わたしは何者でもない人生を 何者でもないままに送り 何者でもないまま終える そして、何者でもない骨だけが残された
【小説、詩】 2024年10月29日 イマジネーター(9) すでにすべての十二部隊は倒されて、地に落ちている。だが、ある意味、彼らを派遣した組織は、その役割をまっとうしたともいえる。またまたAをはじめとするイマジネーターは虚構都市群に閉じこめられた。 なかなかのおてまえ、と感… 続きを読む